護岸工事(六角川)が完了しました。
2023/05/22 公共工事
今回の現場は、令和3年に発生した豪雨により崩落した法面の復旧目的としており、
コンクリートブロック張工(連節ブロック張)(A=781m2)を行う、河川工事でした。
名称 | 六角川河川等災害復旧工事(護岸工)(災害) |
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場所 | 武雄市武雄町永島 |
工期 | 令和4年3月~令和5年3月 |
内容 | 復旧延長 L=89.7m コンクリートブロック張工(連節ブロック張) A=781m2 |
目的 | 令和3年に発生した豪雨により崩壊した法面の復旧を行う |
竣工日 | 令和5年3月 |
総括 |
施工箇所の現道は狭く大型の重機等を搬入することが出来ず、手前側より仮設道路を設置しての施工となりました。 |
護岸工事(武雄川)が完了しました。
2022/07/11 公共工事
今回の現場は、河川幅の拡幅やカーブを緩やかにすることで、河川の氾濫防止を目的としており、
積ブロック(A=577m3)を行う、河川工事でした。
名称 | 武雄川激甚災害対策特別緊急工事(護岸工)(令和2年度国3次補正) |
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場所 | 武雄市武雄町武雄 |
工期 | 令和3年9月~令和4年6月 |
内容 | 護岸工 L=180.0m 積ブロック A=557m2 横断排水工 N=3箇所 張芝 A=448m2 |
目的 | 河川幅やカーブを緩やかにすることで、河川の氾濫を防止する |
竣工日 | 令和4年6月 |
総括 |
少しの雨でも河川が増水し、たびたび工事中止になったり、近隣に民家があり振動・騒音・粉塵等に |
治山工事(小川地区)が完了しました。
2022/04/15 公共工事
今回の現場は、令和元年8月に発生した豪雨により崩落した斜面の復旧を目的としており、
土留工(カゴ枠)及び法面保護を行う、治山工事でした。
名称 | 小川地区復旧治山事業工事(山腹工)(災害) |
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場所 | 武雄市北方町大崎 |
工期 | 令和3年3月~令和4年3月 |
内容 | 1号土留工(カゴ枠)L=123.0m 2号土留工(カゴ枠)L=275.2m |
目的 | 令和元年8月に発生した豪雨により崩落した山林の復旧を行う |
竣工日 | 令和4年3月 |
総括 |
仮設道路がL=230m程度と長く、また高低差も大きいため崩壊した箇所へ辿り着くのも大変でした。 |
河川(水路・護岸・築堤)工事が完了しました。
2022/04/15 公共工事
今回の現場は、松浦川の河川工事でこの地域は毎年浸水しており、今後、大規模な河川改修が予定されております。
その前段階として、これまでより外側に新しい築堤を設置することを主な目的としており、松浦川(L=321.5m V=5138m3)の河川工事でした。
名称 | 松浦川大規模特定河川工事(水路工) |
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場所 | 武雄市武内町真手野 |
工期 | 令和3年5月~令和4年2月 |
内容 | 水路工 L=237.6m 護岸工 A=164m2 築堤工 L=321.5m V=5138m3 |
目的 | 河川改修を行う前段階として、これまでより外側に新しい築堤を設ける |
竣工日 | 令和4年2月 |
総括 |
地元住民の方のご理解・ご協力もあり無事故で工事を完了することが出来ました。 |
河道掘削(河川内に堆積した土砂の撤去)工事が完了しました。
2021/05/06 公共工事
今回の現場は、長年に渡って堆積した土砂を撤去することにより川を流れる水の面積を広げることで大雨により洪水が発生しても、これまでよるスムーズに流れることを目的としており、
六角川・武雄川・砥石川・庭木川・杉岳川・甘久川の計6河川(L=1,815m V=4,571m3)の河道掘削工事でした。
工事詳細
名称 | 六角川他総合流域防災工事(河道掘削工)(総合経済対策) |
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場所 | 武雄市東川登町他 |
工期 | 令和2年7月~令和3年1月 |
内容 | 六角川 L=390m V=1,691m3 武雄川・下砥石川 L=664m V=1,338m3 庭木川 L=402m V=1,160m3 杉岳川 L=150m V=227m3 甘久川 L=209m V=1,55m3 |
目的 | 長年に渡って堆積した土砂を撤去することにより、洪水が発生してもこれまでより川の水がスムーズに流れるようにする |
竣工日 | 令和3年1月 |
総括 |
6河川(L=1,815m、V=4,571m3)の工事でしたが、地元住民のご理解・ご協力もありスムーズに施工を完了することが出来ました。 |